【閲覧注意】留置場で女性に暴力　顔面骨折

米・シカゴの留置場に拘留された女性が、警察官から暴力を受け顔面を骨折したとして、１０月１１日までに訴訟を起こした。警察によるとこの女性は３月１０日、交差点で車のブレーキを踏んだ状態で眠っていたところを警察に保護された。女性は飲酒運転を認めており、警察官に対しても反抗的な態度を取っていたわけではなかったが、家族に電話連絡をさせてほしいと申し出ると、留置場の中に向かって背中から突き飛ばされ、中のベンチに顔面を強打、数か所に骨折を負った。女性を突き飛ばした警察官はその場から立ち去り、代わって別の警察官らが女性を介抱したという。今回の訴訟では警察に対して顔面に受けたケガの治療費支払いを請求したもの。また、この女性に暴力行為を働いた警察官はすでに部署を異動しているという。

http://skokie.suntimes.com/news/lawsuit-SKO-10092013:article

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