大麻栽培　偽装リフォーム業者

警視庁は１０月２９日までに、仙台市のリフォーム会社の社長ら４人を大麻の栽培、及び販売の容疑で逮捕した。男らは２０１２年１１月に架空の会社を立ち上げ、事務所を装った室内で大麻を栽培。これまでに計１６０鉢の大麻草を育て、毎月１キロの乾燥大麻を生産していたという。"商品"の受注は電話で行われ、宅配便で発送されていた。価格は１００グラムあたり１５万円。１年間で約１５００万円を売り上げていたという。通常大麻の栽培期間は２か月だが、男らは警察の調べに対し、「４か月かけて質の良い大麻を栽培していた」と供述している。警察は大麻の発送先なども含め、捜査を進める方針とのこと。

http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000015002.html

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