殺し屋への指示　標的に筒抜け

アメリカ、アーカンソー州で男性が１１月２１日の午後、元の雇い主から電話を受けた。すぐに間違い電話だと分かったが、そのまま話を聞き続けたところ、その内容は男性を殺害するために雇った殺し屋への指示だった。男性の家の場所を克明に伝え「火事で跡かたも無く焼き払ってもかまわない。どんな手段でもかまわないので、事故に見せかけた手口で殺すように」ということ。その後、元雇い主は殺人共謀罪で逮捕されたが警察の調べによると、男性宅の台所にあったガスレンジが壊されていたことが判明した。

http://www.news.com.au/lifestyle/real-life/victim-overhears-hitman-murder-plot-when-former-boss-pocket-dials-him/story-fnixwvgh-1226768545828

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