都知事選　立候補表明相次ぐ

２月９日投開票の東京都知事選挙で１月１４日、立候補表明が相次いだ。元首相の細川護熙氏（７６）は都内で小泉純一郎元首相（７１）と会談し、選挙に立候補する考えを明らかにした。「脱原発」の主張で一致する２人が協力する。一方、元厚労相の舛添要一氏（６５）も都庁で記者会見し、立候補を表明した。無所属での立候補となるが政権与党の自民党が推薦する方針だ。２０２０年の東京五輪成功のため全力を尽くすとしている。都知事選にはこれまでに、元航空幕僚長の田母神俊雄氏（６５）、共産党と社民党が推薦する日本弁護士連合会前会長の宇都宮健児氏（６７）、発明家のドクター・中松氏（８５、本名・中松義郎氏）らが立候補を表明している。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014011400266

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