犬の排泄物めぐり口論　発砲も

米ペンシルベニア州で犬の排泄物がきっかけで男性２人が口論になり、警察官だった一方がもう一方の相手の足を銃で撃つ事件が発生したと３月９日、地元メディアが報じている。男性が飼い犬を連れて隣人の庭を散歩していたところ、犬が庭で排泄をしてしまった。ところが、飼い主だった男性は放置。一部始終を見ていた隣人の男が男性に排泄物を始末するよう要求したところ、２人は言い争いに。その後、男性が男に殴りかかったという。男性は男が着ていたパーカーのフードを無理やりかぶせ、背後から何度も殴るなど暴行を加えた。それに対し、警察官だった男はしまってあった銃を取り出し男性の右足に向けて発砲。２人とも病院に運ばれた。警察は警察官の行動に過失が無かったかどうか調べを進めている。

http://www.nbcphiladelphia.com/news/local/Suspect-Shot-by-Police-in-Northeast-Philly-249130981.html

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