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  • 10 年前
3月18日から続いている台湾の学生らによる議会の占拠は、1週間がたった現在も解決の兆しはない。25日には馬総統が学生らとの対話を提案。学生らは概ねこれに同意したものの、今度は総統府前での公開討論などを提示し、対話に向けた模索が続いている。焦点となっている「両岸サービス業協議」、そもそもなぜ、政府は発効を急いでいるのだろうか。馬政権は以前から、中国との協議を経て、TPP(環太平洋パートナーシップ)への加入を目標としていた。中国以外の国とも貿易自由化を図ることで、台湾経済の立て直しを狙っている狙いだ。しかし、中国からの資本や人の流入の懸念や、調印プロセスの不透明さから、根強い反発が続いている。未だ緊迫の状況が続く立法院前。果たして両者の要求が折り合う日は来るのだろうか。

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