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  • 10 年前
中国と台湾が結んだ「サービス業貿易協議」の承認を阻止するための運動を続けている大学生に対して、台湾大学を始め、各大学で3月23日から「自主休講」の動きが広まっている。台湾全土の大学で、4月1日時点でおよそ100の学部や学生団体から支持の署名が集まっているという。学生らの代表・林飛帆氏は「是非一緒に行動を起こしましょう」と、デモに賛同している台湾中の学生らに呼びかけた。すでに、国立清華大学や国立中正大学の学生たちは、授業を休んで、キャンパスに座り込みの抗議を始めている。国立中山大学社会学科も「3月24日から必修科目も選択科目も、全て一旦中止」と発表。台北医学大学は「教授へ事前に抗議活動に参加することを説明すれば、休みが認められる」という。各大学、各学科によって状況は異なるが、ほとんどの大学は「出欠の可否について、各教授の判断に委ねているため、自主休講の実際の状況には答えられない」とコメントしている。政府側は、「学生たちは学校に戻って勉強するべきだ」と呼びかける一方、自主休講を提起する学生や賛同する教授に対して「校則違反や行政の中立性に違反する恐れがある」と主張することで、学生らを強く牽制した。

http://www.appledaily.com.tw/appledaily/article/headline/20140325/35723432

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