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  • 2015/5/13
環境省の中央環境審議会は4月3日、温泉法で定められている注意書きや効能などの掲示内容を1982年から32年ぶりに改正し、入浴を避けるべきだとしていた項目から「妊娠中」を削除したと発表した。温泉法では、温泉に入ることが健康上適さない禁忌症状などを掲示することが定められており、禁忌症として「妊娠中」などが盛り込まれていた。しかし、温泉の成分が妊婦に影響するという根拠がないという指摘は、以前より専門家から寄せられていたという。同省は、専門家にあらためて調査を依頼した結果、温泉浴が流産や早産を招くといった医学論文や研究はなかったことが判明。これを受けて、同省中央環境審議会小委員会は避けるべき禁忌症から「妊娠中」の文言の削除を決定した。今後は妊婦も安心して温泉を楽しむことができそうだ。また、新たに温泉の効能が期待できる症状として「ストレス」などが追加された。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20140403-OYT1T50122.html

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