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  • 10 年前
勾留停止中に入院先の病院から逃走した男が、覚せい剤取締法違反などの疑いで再逮捕され、4月3日に起訴された。男は住所不定、無職の小園健次容疑者(41)。大阪府吹田市内のサービスエリアで2013年7月、物損事故を起こした際に警察官から逃げようとしたとして、公務執行妨害容疑で現行犯逮捕された。同月下旬、覚せい剤を使用したとして再逮捕され、勾留された。8月13日に体調不良を訴え、大阪地方裁判所が1週間の勾留執行停止を認めたため病院に入院したが、4日後、車で逃走。行方を追っていた警察官が2014年3月下旬に、大阪市内の路上にいた小園容疑者を発見。尿検査で覚せい剤の陽性反応が出たため、逮捕したという。大阪地方検察庁は小園容疑者をこの事件で起訴した。

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