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  • 2015/5/13
高知県・室戸岬沖に仕掛けられた網に4月22日、生態がほとんど解明されていない深海魚「ホテイエソ」が105匹も入り込んでいたことが分かった。これについて、一部の専門家は「海に何らかの異変があったのでは」と指摘しているという。網は地元漁師が、高知県・室戸岬の沖合2kmで、深さ約70m付近に仕掛けていた。ホテイエソの棲息域は網より深い120mから800mの範囲。黒い体に「ニタ~」と笑ったような口が特徴で、下顎のひげの先には餌を誘う発光器が付いている。まず21日に棲息域より50mも浅い網に9匹が掛かり「貴重な標本だ」と歓迎されたが、22日には10倍以上の105匹も捕獲され、一転して不気味な雰囲気に。この魚は、室戸岬沖では年に数匹しか網に掛からないという。日本近海では昨今、ダイオウイカなどの深海生物が相次いで見つかっており、魚類学の専門家は「深海魚は水温の変化に敏感。棲息域に何らかの異変があったのでは」と指摘している。地震か、噴火か、それとも......。

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/04/23/kiji/K20140423008025450.html

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