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  • 2015/5/12
人気アニメ「ドラえもん」が台湾で、現地の教育団体から「いじめを助長する」という批判を受け、政府機関が調査に乗り出す事態になっている。7月16日付の現地報道などによると、問題があったのは、定番ともいえる、ジャイアンがのび太を殴る場面。教育団体や児童福祉団体「児童福利連盟文教基金会」などは「子供が長期的にこのような内容を見たら悪影響が出る可能性がある」と主張。放送局や放送倫理を管理する国家通信放送委員会(NCC)は、これらの抗議を受け、調査に乗り出した。その上で、子供と一緒にテレビを見るようと保護者に呼び掛けている。これに対し、台湾のネット上では教育団体の主張を批判する声が噴出。「むしろドラえもんを持っているのび太になりたい」などというコメントもみられている。同作品は台湾でも十数年の放送実績を持ち、人気が高い。台湾では過去にも同様に視聴者が多い「ワンピース」で登場人物が喫煙するシーンが問題視され、モザイクをかけられるなどの処理が施されたことがある。

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