プレイヤーにスキップメインコンテンツにスキップフッターにスキップ
  • 2015/5/12
岩手県盛岡市の県立病院は、麻酔科の30代男性医師が、手術中に麻酔薬を抜き取った後、自分に注射していたと発表した。盛岡地方検察庁は8月28日までに、麻薬取締法違反罪(使用)で男性医師を在宅起訴したという。男性医師は6月8日、緊急オペ中の手術室で、患者に点滴していた麻酔薬「フェンタニル」をチューブの連結部分から注射器で数cc抜き取り、手術着のポケットに入れて退室。その後、病院のトイレで自分の腕に注射したという。手術室で男性医師の不審な行動を目撃していた看護師2人が麻酔科長に話し、その後、院長の耳に入った。院長に問いただされた男性医師は「ストレスを解消できると思って、これまで十数回ほどやった」と認め、警察に自首したという。

----------------------------------------­----------------------------------------­----------
TomoNews(トモニュース)は最新ニュースを素早くCGアニメーション化し、より分かりやすく発信する動画メディアです。

チャンネル登録はこちら:
http://www.youtube.com/user/tomonewsjp?sub_confirmation=1

トモニュース無料アプリ
Apple App Store:https://itunes.apple.com/app/tomonews/id633875353
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.nextmedia.gan

トモニュースSNS
Facebook:https://www.facebook.com/TomoNewsJP
Twitter:https://twitter.com/TomoNewsJP

お問い合わせ先
E-mail:info-jp@tomonews.net

カテゴリ

🗞
ニュース

お勧め