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  • 2015/5/12
岐阜県の小中学校で、9月3日から4日にかけて、2000人を超える児童と生徒が目の異常を訴えていたことが分かった。県などでは症状からイネ科の花粉などによるアレルギーが原因と見て調べている。同県大垣市と羽島市の26の小中学校で、運動会の練習などをしていた児童や生徒計430人が目のかゆみや腫れなどを訴えた。県が調べたところ、9月4日までに隣接する養老町と輪之内町でも同様の症状を訴えた児童や生徒が確認され、42の小中学校の計2150人に。いずれも症状は軽いという。県によると、周辺の大気汚染物質の測定値に異常はなかった。大垣市内では3日、空気中のイネ科植物の花粉濃度が急上昇しており、診察した医師などは、花粉アレルギーの可能性があるとみている。県や市町の教育委員会では小中学校に対し、屋外活動の際にはマスクの着用を呼びかけた。

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