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  • 2015/5/12
出産後に大量出血した女性を死亡させたとして、神奈川県相模原市にある「のぞみ助産院」の院長を務める女性助産師(69)が9月16日、業務上過失致死などの疑いで書類送検された。同院で2013年4月27日夜、男児を水中出産した女性(当時33)が、出血に苦しみ「おなかが痛い」と繰り返し訴えたにもかかわらず、助産師は適切な処置を怠ったとされている。約3時間後、女性の血圧低下に気づいて119番通報。しかし女性は翌28日朝、搬送先の病院で出血性ショックにより死亡した。出産時の出血は通常、0.5リットルを超えると危険とされるが、女性の出血量は約1.5リットルに達したという。助産師は、「血液が混じった分泌液と思っていた」と供述している。同院は同市の許可を得ないまま約26年間運営されており、医療法違反の疑いももたれているほか、医療法で定められている緊急時の嘱託病院なども決めていなかった。

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