林修が東進の模試から“降板”

東進ハイスクールの人気講師でタレントの林修（49）が、模試の問題作成をめぐり東進側と衝突か？　林が9月21日、自身のブログで明らかにしたもの。同ブログによると、林は2012年まで同校の模試で現代文の問題を1人で作成し、生徒からも高い評価を受けてきたはずと自負。2013年、一躍著名人の仲間入りを果たした後、2014年になって模試作成に復帰したという。かなり意気込んで取り組んだ同校の「第1回東大本番レベル模試」について、自分でもまずまずと評価しているようだが、その後、東進側との考え方の違いが明らかになったようだ。生徒のためクオリティ重視の林に対し、東進の職員は「穴があかないことが第一」と発言。これに驚いた林は、模試作成からの降板を決定したという。「現在多忙を極めており、模試作成を降板しても、充実した毎日を送っている」と同ブログの投稿を締めくくっているが、こんなにはっきりと東進との摩擦を明らかにしてしまって、問題はないのだろうか。

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