大山版ドラえもん 第592話 からだねん土

  • 9 年前
イエロータイトル
1981年7月28日放送
からだ粘土(からだねんど)は、「「からだ粘土」でスマートになろう!」(『小学五年生』1981年6月号掲載、『ぼく、ドラえもん。』21号附録冊子に再録。藤子・F・不二雄大全集10巻に収録)に登場する。

大きな円盤状の容器に粘土がたくさん入っており、これを人の体につけると、粘土が肉体の一部となる。脚を長くしたり、体に筋肉をつけたり、顔を整形したりと、さまざまに利用できる。ただし筋肉をつけたとしても筋力まではつかず、本来の元の力しか出せない(テレビアニメ第2作第2期『ムキムキからだねん土』)。粘土を外せるのは、原作及びテレビアニメ第2作第1期では本来の持ち主であるドラえもんだけである。

専用スプレー「もどし液」
テレビアニメ第2作第2期「ムキムキからだ粘土」(2014年11月14日放送)に登場。からだ粘土を使用した状態を解除するための道具。このスプレーをふりかけると「からだねん土」の持ち主であるドラえもん以外でも「からだ粘土」を外せる。

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