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  • 2014/4/14
「高梨悦子です。高い低いの『高』に果物の『梨』、悦子の『悦』は悦楽の『悦』です」
というお決まりの自己紹介とともに現われる、おせっかいな正統派おばさん、高梨さん。
びっくりするほど料理上手で、趣味のカラオケはお経に聞こえるけど、ちょっとぽっちゃりの憎めなさ。
いつも、誰かのお手伝いをしょいこんで、お節介が過ぎる高梨さん。
みんなはじめは戸惑うものの、いつの間にか高梨さんのファンになってしまう。
助けるのは、サラリーマンだったり女子中学生だったり地球外生命体だったり、さまざま。
「笑顔の裏に悪意なし!!正統派おばさんが日本のみんなを助けます!!」

クリーニングのタグがついたままの少女を追いかけ、カラオケ店まで来てしまった高梨さん。少女に誘われ、カラオケボックスに入ることに。素早い動きで、カラオケに曲を入れる高梨さん。歌はまるでお経のようだった。そこに店員がドリンクを持ってくる。慌てて顔を隠す少女。事情を聞くと、彼は中学時代の同級生で、今日が彼の誕生日だからプレゼントを渡したいと言う。高梨さんは協力をかって出る。