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2014-02.20 「慰安婦の証言の裏付け調査は行わなかった」石原信雄元官房副長官 山田宏 衆院予算委員会 1

<井沢満ブログ>

国会ドラマ
2014-02-20 | 日記

法廷ドラマというジャンルがあるが、今日は予算委員会で「国会ドラマ」とでもいうべき国会中継を見た。従軍慰安婦について、日本維新の会の山田宏議員の質疑で、「共演」が石原元官房副長官である。

山田氏は「日本派」と言われている方だそうだが、滑舌も良く言葉の選び方にも無駄がなく流暢。片や答える側の安倍内閣の安部総理他が、問題が問題なので歯切れよろしくない。それは安部総理たちの罪ではなく、「河野談話」と見えざる恫喝者アメリカのせいであるのだが。

内容は、ある程度勉強して基礎知識はひと通りある私にはほぼ
目新しいこともなかったのだが、石原元副官房長官の証言をナマで聴けたことが収穫であった。

慰安婦問題というのは構造自体は実に簡単明瞭なのである。

当時の政府が関与した強制の慰安婦などいない。
いもしないところに加えて日韓基本条約で全ては済んだこと。

それが蒸し返されたのは、韓国側の、一言で言えば「詐欺」であり、その詐欺に当時の官房長官であった河野洋平氏がひっかかってしまった、ということである。

韓国は「未来志向」ということを打ち出して来て(今も同じ言葉を口にする)、これとこれを日本が言うことを聞いてくれたら、韓国はいっさい慰安婦問題には触れない、そう持ちかけてあの手この手で
「強制性」のニュアンスを文言に織り込ませたのである。
その後の展開を見れば、後にそれを強請りたかりの材料にする
腹づもりであったことは、明らか。強請りたかりという言葉が不穏当なら「外交カード」を手にした、と言い換えてもいい。

河野談話作成にあたっては、十数名の「慰安婦」の聞き取りが行われたが、その内容がおそろしくずさん。この人達が下関他日本の各地を強制連行された場所として上げているのだが、そんなところに慰安所などない。
要するに嘘。しかも、裏付け調査すらしていず、証言のまま採用したというのだからどれだけ、日本が相手の善意を信じてお人好しであったかということで、お人好し病からは、いまだ日本は癒えぬままである。

聞き取りに際して日本人の慰安婦経験者も呼べばよかったのだ。
人数は圧倒的に日本人の方が多く、この方たちから慰安婦が
家にいるところを日本軍が拉致して性奴隷にされただの、扱いが
残虐であったなどという話は一人として一言として、出ていない。
だがグレンデール市の慰安婦像の説明には、日本人の慰安婦もまた自宅にいたところを、拉致されたと記載されているのである。
その数トータル20万人。シュールなまでにリアリティのないのは南京大虐殺の年々増えて行く「被害者」の盛り方と同じ。戦闘の合間を縫って、どれだけ日本兵の皆さんは精力絶倫でいらしたのやら。

河野洋平氏は当時の日韓の雰囲気もあって、呑まれてしまったのだろうが、いかに巧妙にはめられようと、自らが出してはいけない談話を出してしまったのは事実であるからそれは認めたほうが良い。少なくともテレビに出て、自己弁護で保身を図る姿は、あさましく見苦しい。

おそらく実現はしないと思うが、村山富市氏と共に国会喚問されるべき人の一人である。

悩ましいのは現在の世界のフェミニズム的偽善であり、とりわけアメリカが著しいのだが、売春即女性の人権踏みにじりと来るから、話をやこしくする。
といって、私も自分のブログ内で書くのは書けるが、おおやけの席で売春は女性の人権問題とは別、とかいうたぐいの発言は出来ない。

安部総理も、世界のとりわけアメリカの偽善者たちに向けて
「痛ましくつらい思いをした女性たちに深く同情」と言わざるを
得ないが、当時の日本と半島の倫理観で売春がとりたてて
悪ともされてはいなかったし、また遊郭を舞台に文学作品もあり、
それなりの文化と風情とが描かれ、西洋の人たちが捉えるprostituteとは感覚が随分違う。お妾さんも、それなりの位置で扱われていて、女房と仲良しであったりもした。鴎外の作品にあるごとく、高利貸しの妾となると肩身は世間に狭かったようだが。

が、当時の日本の価値観と倫理観を言っても所詮わかってはもらえぬこと。日本が言うべきは強制性は皆無で、高給が約束された応募制であった」こと。「強制性があった証拠は、日韓、そしてアメリカの調査でも皆無である」こと。
それはそれとして、形ばかりでいいので、売春制度は女性の人権問題として痛ましい、今後は売春がなくなるように務めたいと付け加えること。韓国からは世界に5万人の売春婦が働きに出ていて、日本にはそのうちの3万人が来ているというデータなど口にしてはならぬのである(他ならぬ韓国側の調査であっても)。

この最後の定番セリフを抜かすと、この間の橋下市長や最近の籾井NHK会長のように自分は風俗になど行ったこともないという顔をした大ウソつきたちに叩かれるのである。アホくさいが世界は嘘と偽善で表の顔は出来ている。
アメリカも随分下半身ではやらかしているが、それを喋っては女性どころか男からもヒステリックに叩かれるのである。清教徒の倫理観を基底に持つ国である、本当に清廉潔白にアメリカがやって来たならそれでいいのだが、韓国で日本でベトナムで何をいったいして来たか、しゃらくさい。・・・・・と、言ってもとりあえず、従軍慰安婦とは切り離して発言しないと罠を仕掛けられ、言ったほうが悪いことになってしまう。
アメリカという大邸宅には便所はないことになっていて、あっても見ないふりをしてあげないと、この国は錯乱して反発するのである、

それにしても、手をこまねいていては、韓国政府及び世界に散らばった韓国人たちに捏造慰安婦の大嘘がばらまき続けられ、もはや定着しつつある。
日韓併合当時、ローティーン少女のキーセン制度下のそれこそ性売買を禁じたのは日本であるとか、いくつも発信すべきことがあるのに、政府はやらない。アメリカへの気兼ねと、河野談話による自縄自縛のせいである。
しかし、最小限のことは言わねば、韓国側の捏造は進行して行くし、年を追うにつれ、被害者の数は盛られ日帝の残虐さはこれでもか、と脚色されて行く。それはほぼ断言出来る。

多少悲劇的なこともあったかもしれないが、そこに日本政府や軍が関与していたということではなく、韓国の私的業者に悪いのがいたということで、日本政府はそれに対して警告を発し、また摘発していた側である。

今日の予算委員会にはNHK籾井会長も呼ばれていて、最後に山田議員からNHKの英文によるワールドニュースが、「強制され日本軍の軍人に売春をさせられた
多くの女性」と世界に向けて発信されたことについて、籾井会長は突っ込まれ、しどろもどろ。「こういう時にはちゃんと答えていいんですよ」と山田議員にこの間の不用意発言を含めて揶揄され会場は爆笑。

シリアスドラマの中に一点の笑いまで配されていて、1時間の濃い国会ドラマではあった。

http://blog.goo.ne.jp/mannizawa/e/446f6748550160d27d17b8dd6d67c7ca

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