20140204「雪だるま親善大使」が沖縄へ出発 福島の雪をプレゼント
- 10 年前
2014/02/03
沖縄県の子どもたちに雪だるまを届ける「親善大使」が、福島空港を出発した。
2014年、「雪だるま親善大使」を務めるのは、福島・猪苗代町にある緑小学校の古川萌々(もも)さんと、長瀬小学校の長嶺有真さん。
この事業は、雪を見る機会が少ない沖縄の子どもたちに、福島の雪をプレゼントするもので、東日本大震災でも、途切れずに実施されてきた。
親善大使の2人は、雪だるまや雪合戦などをする雪、およそ210kgを届ける。
猪苗代町立緑小学校の古川さんは「雪は冷たいから、沖縄の人にはちょうどいいよと教えてあげたり、雪合戦などを教えてあげたいです」と話した。
猪苗代町立長瀬小学校の長嶺さんは「今後も、この活動が続くように、大使としてしっかり福島のことを伝えていきます」と話した。
2人は、5日に現地の小学生たちと、雪遊びをする予定となっている。
沖縄県の子どもたちに雪だるまを届ける「親善大使」が、福島空港を出発した。
2014年、「雪だるま親善大使」を務めるのは、福島・猪苗代町にある緑小学校の古川萌々(もも)さんと、長瀬小学校の長嶺有真さん。
この事業は、雪を見る機会が少ない沖縄の子どもたちに、福島の雪をプレゼントするもので、東日本大震災でも、途切れずに実施されてきた。
親善大使の2人は、雪だるまや雪合戦などをする雪、およそ210kgを届ける。
猪苗代町立緑小学校の古川さんは「雪は冷たいから、沖縄の人にはちょうどいいよと教えてあげたり、雪合戦などを教えてあげたいです」と話した。
猪苗代町立長瀬小学校の長嶺さんは「今後も、この活動が続くように、大使としてしっかり福島のことを伝えていきます」と話した。
2人は、5日に現地の小学生たちと、雪遊びをする予定となっている。