スペースシップアース4 「新たな海図」を求めて

  • 10 年前
BSプレミア 「スペースシップアースの未来」第4回(最終回) 2014.1.24

肥大し、いびつになっているスペースシップアースの「客室」。世界の有識者たちが提案しているのが一極集中型の巨大都市文明から、分散・自立型社会への転換という客室のモデルチェンジです。エネルギーや食料などをコンパクトな規模の社会で自立させながら共存するのが新しい社会像だといいます。それぞれの社会が自給自足を実現させることによって、それまで食料や物資を輸送するために消費されてきた化石燃料も数十パーセント減少させることが期待できます。
しかし、分散型社会が実現しても、個々の社会のエネルギー消費が増えてしまえば、結局は全体の消費量が増え、環境への負担を減らすことはできません。
「膨張しない社会」「持続可能な社会」を目指すためには…。
答えの糸口は私たちの身近なところに見つかりそうです。ドイツ、アメリカで新しい社会モデルを実践している町を訪ねます。
最終回では、地球の今と人類の未来のために、「私たちがするべきことは何か」を考えます。