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  • 12 年前
(アドルフ・ヒトラー、国家社会主義ドイツ労働者党、当時、ワイマール憲法という、世界で最も民主的と言われた憲法の下で、1934年8月に、国民投票(投票率95.7%)で賛成89.9%で総統になった。)
すごいですよね。たぶん世界の歴史の中で一番民衆の支持を得た人じゃないですか。
(これ、いわゆる、民主主義ですよね。)
そうですよ。だから民主主義というのはそういうのを生むんですよ。
(当時、民主主義国家というのは数えるくらいしかなかったわけですよね。)
選挙とかそういうのをやってるという意味ではね。
で、ワイマール憲法って今だに学者には評判が高いんだけども、くだらないもんですよあんなのは。

要するに、バカも国民であって他人に迷惑をかけて生きようとする国においては、
選挙みたいものは本当に無意味です。危険です。
だから、私は前にも言ったことがあるけど、もう選挙に出ないから言っちゃうけど、

民主制ってのはやめるべきだと。
「反民主主義党」ってのを作って出しますかね、出ますかね。

社会の中の重要な各勢力の総合合議制をとってやってけ、と。で、

官僚においては、それなりに生かせ、ということだよね。
官僚の選び方は、単なる試験ということじゃなく、いろいろ考えて、まあ試験も当然あるだろうけど、結局字が読めないんじゃ困るからね、けれど、字が人より読めればいいんじゃないってこともはっきりしてるわけだから、そこで、
「集団の意志」とはなになのか、
この社会はどのように生命体であるのか、
ってことを、考えたような人が、入っていくようなシステムを、私はつくる、選挙をね、で、それはそれとしてスペシャリストとしてつくって、

全体的には、社会を構成するグループの合議制でやってくと
いうふうにしたいと思います。(笑)

私は、社会は生命体であるってことを、自分の本の中で言ってますけど、
その生命体である社会の指令が暗黙に人間に届いて、これを選ぶんですよ。
これが人気というものです
その人気が、全然変なところに行く可能性もあるし、
専門的な問題についての判断が正しいということはありえない、と思うんですよね。

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