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  • 2013/6/11
ラジオフォーラム #19
■ゲスト 纐纈(はなぶさ)あやさん(映画監督)
■パーソナリティ 石井彰(放送作家)
■放送日 2013年5月18日(土)〜24日(金)

上関原発に反対する祝島の人々を描いた『祝の島』監督・纐纈あやさんに、祝島やドキュメンタリーへの思い、そして製作中の第2作のついて、語っていただきました。http://www.rafjp.org/

00:00 オープニング 石井彰 ゲスト 纐纈あや
08:51 ニュースのたね 日本と世界各地の地震の続発について
16:30 小出裕章ジャーナル/「なぜ放射能は危険なのか、なぜ子どもの生命を守る必要があるのか」
30:05 話のたね 纐纈あや
46:44 ラジオのたね 『原発をゼロにする33の方法』を編集・出版した「ほんの木」代表の柴田敬三
54:12 エンディング

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「話のたね」のテーマは「映画を撮るのは私の生き方」。短大卒業後、一般企業やさまざまな仕事を経験し、チェルノブイリの原発事故を描いた映画『ナージャの村』『アレクセイの泉』を監督した本橋成一さんと出会い、映画製作を手伝うようになった纐纈さん。

やがて自分で映画を撮ろうと考えて、30年余り原発反対の運動を続けている祝島の人々をテーマに、2010年に映画『祝の島』を制作。祝島の人々が原発反対運動を続ける理由は「豊かな恵みをもたらしてくれる海を守りたい」気持ちからだと語ります。

現在、11月29日公開を目指し、第2作『ある精肉店のはなし』(仮題)を制作中。精肉店を営む大阪の一家を描くなかで感じた命の大切さを、暖かな眼差しで描く作品をご紹介いただきます。

「ニュースのたね」は、日本と世界各地の地震の続発について。揺れる大地の上に暮らす私たちが危険な原発と共存することはできない現実について考えます。

京都大学原子炉実験所助教の小出裕章さんによるレギュラーコーナー「小出裕章ジャーナル」では、放射能の基礎知識について。小出さんから「なぜ放射能は危険なのか、なぜ子どもの生命を守る必要があるのか」が、わかりやすく解説していただきます。

「話のたね」は、先日『原発をゼロにする33の方法』を編集・出版した「ほんの木」代表の柴田敬三さんに、電話でインタビューします。

original RadioAccessForum
http://www.youtube.com/watch?v=JZk221UoYx8

ラジオフォーラム http://www.rafjp.org/
維持会員募集中 http://www.rafjp.org/support/

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