メインコンテンツにスキップ
このチャンネルでは
国会中継や政治ニュースについて、最新・過去動画問わず、分かりやすくお届けしています
衆議院▶ https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php
参議院▶ https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

当チャンネルでは著作権侵害をする意図はなく、あくまで引用として使用させて頂いております。
問題がある場合は著作権者様よりメールアドレス宛に直接ご連絡頂けると幸いです。
動画の削除・非公開など、迅速に対応させて頂きます。
clipping.yoshi@gmail.com


BGM▶ DOVA-SYNDROME
効果音▶ 効果音ラボ
声🔽
VOICEVOX 春日部つむぎ
VOICEVOX 青山龍星


#国会質疑 #国会答弁 #国会 #政治 #ニュース #国会中継 #政治ニュース #国会速報
#国会審議 #参議院 #衆議院 #議論 #討論
#参議院 #衆院議員

カテゴリ

🗞
ニュース
トランスクリプション
00:00昨今北新生が認められた後すぐに非選挙権を与えることの是非について大きな話題となっていると承知しております
00:06ジョ・コヨウ氏の言動とスパイ疑惑です
00:09彼はSNS上で日本の天皇を侮辱しているといっても過言ではない発言をたびたび繰り返し国民の怒りを渾出させています
00:17そしてスパイ疑惑については今回世界日報4月4日の記事を配布資料として用意させていただきました
00:23つまり中国の工作員が海外で工作する場合複数のパスポートを持ちパスポートの中の個人情報がそれぞれ複数の中国人の偽造身分に分かれているというのは中国人スパイの基本の道具だといえます
00:37NHKから国民を守る党の濱田聡でございます
00:40最後の15分よろしくお願いいたします
00:43まず来年9月に予定されている熱海市長選挙に中国出身の方が立候補を表明され
00:49その方の言動が大きな話題炎上している件について取り上げたいと思います
00:54ここでは帰化申請の点について政府の皆さんに質問したいと思います
00:58すでに大きな話題となっておりますので名前を出させていただきますが
01:03渦中の人物とはジョ・コウヨ氏という方です
01:07私の調べたところでは氏は中国出身2026年に予定されている熱海市長選挙への立候補を表明しています
01:152015年に来日し2023年10月に熱海市で中国物産の店を開業しました
01:222021年の熱海市土石流災害で被災した経験から市政への関心を強め出馬を決意したとされています
01:31昨今帰化申請が認められた後すぐに非選挙権を与えることの是非について大きな話題となっていると承知しております
01:38最近では保守系言論人として知られている関兵氏が参院選の立候補を表明した際にそれが特に話題となりました
01:46ここではこの点はさておき今回私が問題視しているのはジョ・コウヨ氏の言動とスパイ疑惑です
01:53彼はSNS上で日本の天皇を侮辱していると言っても過言ではない発言を度々繰り返し国民の怒りを紛失させています
02:01そしてスパイ疑惑については今回世界日報4月4日の記事を配布資料として用意させていただきました
02:08元中国人で元日本で現在は日本人漫画家の曹光文氏が書いた記事になります
02:16ここでは彼が複数の中国などのパスポートを所持していたとする写真を公開したことが指摘されています
02:23そして記事の中でこのように記載されています
02:27つまり中国の工作員が海外で工作する場合複数のパスポートを持ちパスポートの中の個人情報がそれぞれ複数の中国人の偽造身分に分かれているというのは中国人スパイの基本の道具だと言えます
02:42このように同志の言動や背景について特にインターネット上では大きな話題となっております
02:47天皇を否定する発言であったり中国人スパイとの指摘は注目に値すると思います
02:52この点に関して2点お伺いしたいと思います
02:571点目は同志の帰化申請の現状をお伺いできればと思います
03:022点目は同志についてはやはり各種調査をすべきではないかと考えるわけですが
03:08この提案に関する見解を伺います
03:10法務省大臣官房内野審議官
03:14まず1つ目の御質問
03:18これは特定の個人の帰化に関することでありまして
03:22お答えを差し控えますことを御理解賜りたく存じます
03:27そして2点目でございます
03:30個々の事案におきます具体的な調査方法や内容につきましては
03:36帰化許可申請の適正な審査に影響を及ぼす恐れがあるということで
03:40この点についてもお答えを差し控えますことを御理解賜りたく存じます
03:44その上で一般論として
03:48帰化の申請がされた場合におきます
03:51帰化許可の決定は
03:53国籍法第5条第1項に定められている
03:56帰化条件の充足の有無を中心としつつ
03:59個別の事案における具体的な事情を踏まえた上で
04:02日本国籍を与えることが適切か否か
04:06という観点も含めまして
04:08厳格な審査を行っているところでございます
04:10引き続き適切に対応してまいりたいと考えております
04:13濱田聡さん
04:15ぜひ厳格な審査をお願いしたいと思います
04:18この市のように目立っている方は
04:22私大きな問題そこまでないとは思います
04:26一方でやはり分からない状態で浸透している場合は
04:31ちょっと注意が必要かなと思います
04:33昨年は話題となったものとして
04:36フィリピンのバンバン市において市長が中国人のスパイ疑惑が指摘されている事例がありました
04:43このようにひっそり進行している乗っ取り対策に関しては重要であるということをお伝えしたいと思います
04:51ぜひこのジョー高揚氏は
04:54ちょっと私もここで取り上げさせていただきましたので
04:57呼びかけたいこととしては
04:59ぜひ私と対談していただけるのであれば
05:04ぜひその対談をお受けしますので
05:06お願いしたいと思います
05:07一緒にコミュニケーションを取っていくということが重要だと思います
05:11次にフローレンスベビーライフ事件について取り上げたいと思います
05:16昨年の3月22日の総務委員会とほぼ同様の質問となります
05:21この事件については山田太郎参議院議員が追っていた経緯がありまして
05:27この議員本人によるブログ記事を今回配布資料として用意させていただきました
05:33特別養子縁組を圧戦する民間団体ベビーライフが
05:372020年7月に突然事業を停止した問題で
05:42団体が2012年から18年に圧戦した約300人のうち
05:46半数兆の養子が外国籍だったことが
05:492021年の3月23日読売新聞で報道されました
05:53当時のベビーライフの公式サイトや東京都の発表によると
05:57当事者の住所や電話番号メールアドレス等の連絡先
06:00産みの親の写真など約400件の資料の一部が
06:04所管する東京都に引き継がれたものの
06:06相談に関する詳細な記録はクラウドサーバーの契約が終了し
06:10サーバー上から消去されましたとなりました
06:12この事件は2点問題があると思います
06:161点目はベビーライフが突然事業を停止し
06:19代表とも連絡が取れなくなったことから
06:21海外に渡った子も含めて子どもたちの情報を
06:25民家も政府も誰も把握できていないという状態
06:282点目が児童の権利に関する条約の第7条に
06:32できる限りその父母を知る権利があると定められており
06:36養子縁組をした子どもには執事について知る権利があります
06:39将来自分がどのように生まれたのか
06:42生みの親誰かなどを知りたい場合に
06:44その気楽などを知ることができない可能性がある点は大きな問題です
06:48さてこのベビーライフと大きく関係する組織や団体として
06:52日本子ども縁組協会と認定NPO法人フローレンスを挙げたいと思います
06:59日本子ども縁組協会設立時に記者会見をしておりまして
07:03当時の写真を見ると5人並んでおりまして
07:06一番端にいるのがベビーライフの代表者である篠塚氏です
07:11中央にいたのがフローレンスの小間崎裕樹代表です
07:15ベビーライフは日本子ども縁組協会に参加していた団体であり
07:19その写真内での配置から分かるように
07:22子ども縁組協会設立の中心的役割は
07:25フローレンス小間崎裕樹氏であったと考えるのが自然でしょう
07:29そこで伺います
07:32この事件は未だに効果的な検証がなされていないと私は思っておりまして
07:38ベビーライフ関係者そしてその管理者とも言うべき
07:41フローレンスへの調査が不足しているのではないかという観点から
07:45質問させていただきます
07:46この点はフローレンスが海外へ人身売買したのではないかという指摘があるんですよね
07:54この指摘に対して政府から反論があればお伺いしたいと思います
07:59はい 原価審議官
08:01お答えいたします
08:02ベビーライフの事件につきましては
08:05東京都において把握できる限りの養子等に関する情報を引き継ぎ
08:10養子に対して養子援組に係る情報提供などを行うとともに
08:15国としましても地方自治体に対し
08:18同団体による養子援組の圧戦を受けた児童
08:21養子等の相談支援を依頼するなどの対応を実施してきたところです
08:25この事案については東京都において引き続き適切に対応されると承知しておりますが
08:31国としても必要な助言等を行ってまいります
08:34なお本事案が一般社団法人ベビーライフに関するものであるため
08:39認定NB法人フローレンスが関与していたものとは承知しておりません
08:44また日本人の養子と海外の養子の間の特別養子援組に当たっては
08:50法の適用に関する通則法により
08:52日本の家庭裁判所の許可が必要とされており
08:55特別養子援組が人身売買に悪用されることは想定していないものと承知しております
09:01浜田聡さん
09:03政府答弁としてはそうなるのかもしれませんが
09:07やはりこの問題は東京都が肝となっていると思います
09:11私の事務所の方で東京都に資料請求をしたんですけれど
09:17基本的にはまともな資料というのは返ってきておらないという状態でございます
09:23山田太郎議員がこのブログの参考資料の記事で最後に
09:30こう述べておられるんですよね
09:31上記として国から国際養子援組の把握管理体制があまりにもずさんであること
09:36また国際養子援組を隠れ身のとして子どもを連れ去ることができてしまう
09:41連れ去って国籍を変更されれば日本政府としては何も手出しができないという課題も明らかになりました
09:46国内養子援組においても国が子どもの出自を受ける知る権利を保障する仕組みを
09:52早急につくっていく必要があると述べております
09:55政府としては引き続きしっかりと調査をしていただきたいと思います
10:00やはりこの駒崎市についてはですね国の審議会や有識者会議のメンバーでもあるわけですね
10:07さらにフローレンスの職員が子ども家庭庁の期限付き職員となっていることも指摘されているわけでございます
10:14その説明責任はですね政府がしっかりするべきであると思いますし
10:19やはり思います
10:22あとですね山田太郎議員の取り組みについてはですね敬意を表したいと思いますが
10:28一方でですねちょっと当事者意識が足りないのではないかということを指摘させていただきます
10:33というのも山田太郎議員がやはり子ども家庭庁の創設者といっても過言ではない
10:37そのように本人も自負されていると思います
10:402019年の参院選挙では山田太郎議員54万票をですね獲得して当選をされておられます
10:48ぜひですねこの54万人の方々には国の国際要支援組の管理がずさんなままでいいのか
10:55まあしっかり考えていただきたいということを申し上げて次の質問に移ります
10:59次にですね昨今沖縄県のワシントン事務所で数多くの違法性が指摘されている問題について取り上げます
11:08その違法性の指摘については今回4月9日産経新聞の記事を用意させていただきましたが
11:14ここではですねまず二重外交の疑いの点から質問させていただきたいと思います
11:20沖縄県ワシントン事務所は2015年の設立以来
11:24主に普天間基地の辺野古移設問題や米軍基地の負担軽減を
11:27米国側に訴えることを目的として活動してきました
11:30その事例を羅列します
11:33米国国務省議会関係者シンクタンクなどとの面談
11:38これ2023年度で1300件超と報告されています
11:42辺野古移設反対や基地負担軽減を求める意見の表明
11:46沖縄の歴史や文化を紹介しつつ基地問題の解決を求めるロビー活動などが挙げられます
11:54これらの活動に関してはですね二重外交の問題が指摘されておりまして
11:59ここで問題点3つを挙げます
12:011つはですね日本政府の方針と不一致であるということであります
12:08それが故にですね2点目米国側の認識が混乱するのではないかということ
12:133つ目地方政府の越見行為ではないかということであります
12:18法的観点からはですね日本国憲法の73条で外交は一応国がやるべきことと規定されております
12:27地方自治法の2条ではですね地方自治体は地方公共団体の事務に限定とされておりますので
12:35果たしてこれが今回の件はですねいろいろと問題が指摘されるというところでございます
12:43そこでお伺いしたいのですが沖縄県のワシントン事務所の活動が二重外交との指摘に関する政府見解をお伺いします
12:52外務省大臣官房熊谷審議官
12:56お答え申し上げます
12:59一般論として申し上げれば外交は政府の責任において行うべきであるということは言うまでもございません
13:06同時に地方自治体が国際交流や経済交流の取り組みを幅広く行うことを目的として
13:14海外に駐在事務所を置くことはあると承知しております
13:17その上でお尋ねの沖縄県がワシントンDCに設置した事務所でございますが
13:22これにつきましては県議会における議論を経て閉鎖される方向となったと承知しておりましてコメントは差し控えたとなります
13:29濵田聡さん
13:31この点に関してはやはり今回違法性についてもちょっと問題があると思いますので少し指摘させていただきます
13:42産経新聞の記事にこうあるんですね
13:44論語に曰く過ちを改めざるこれを過ちという法令遵守が不可欠な行政機関に関わらず沖縄県は重大な過失を見過ごし10年近く放置していた
13:54県がアメリカワシントンに設置した事務所が営業実態のない株式会社として設立されていた問題のことであるということで問題点が指摘されています
14:04これ国際弁護士の吉田大さんがX条でワシントン駐在に関する調査検証報告書検証委員会の報告書を上げておられます
14:17適宜ご参考いただければと思います
14:20やはりこの違法性については沖縄県は当事者意識がないといいますか事情作用がないということであります
14:29私はやはりこの件に関して沖縄県議会がぜひこの違法性に関しては沖縄県を刑事告発すべきと考えておりますし
14:39それに賛同いただける方は自民党の沖縄県議会議員の方に多数おられると認識をしております
14:47それに加えてさらにこれに関しては沖縄県議会のみならず
14:53日本政府が沖縄県を刑事告発することも提案したいということを考えております
15:02ということで最後日本の核武装についてお伺いしようと思いましたけれど
15:08ちょっと時間が来ましたのでこのあたりで終わらせていただきます
15:12ご清聴ありがとうございました
15:13ありがとうございました
最初にコメントしましょう
コメントを追加

お勧め