ロシアに財政支援を要請したキプロスのリゾート地

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ユーロ圏からの財政支援と引き換えに、銀行預金への課税を迫られているキプロス政府は20日、ロシア政府に支援を要請しました。
ロシアとの経済的なつながりが強いキプロスにあるリゾート地を、佐藤一弘記者が取材しました。
地中海沿いの高級リゾート地のレメソス。
「リトル・モスクワ」とも呼ばれ、多くのロシア人が観光に訪れる。
高級別荘の販売所には、ロシア語で「販売中」と書かれている。
海を見渡せる高級別荘も、買い手の多くはロシア人で、町にはロシア人学校まで建てられている。
宗教的なつながりなどから、歴史的にロシアと特殊な関係を持つキプロス。
国内の銀行には、200億ドルから400億ドル相当のロシア資産があるとされ、預金への強制課税法案を議会が否決した背景には、ロシアからの資金をつなぎとめたい思惑があった。
キプロス在住のロシア人は「キプロスでのビジネスは、ロシアに比べ、はるかに容易で、安定している」と語った。
キプロスでは、中央銀行が、国内の銀行の営業再開を26日まで認めないことを発表するなど、混乱が続いている。
20日の財務相会談で、支援を要請されたロシアが応じるか注目される。

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