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  • 2012/7/25
共産党の吉井議員が衆院経産委で大震災の揺れが福島第1原発に与えた影響を調査したかと質問。深野保安院長は炉心溶融が起きなかった5、6号機に2度立ち入ったが、専門家の同行は1回だけ。目視で確認しただけで、配管のゆがみなどの詳細は未調査だと認めた。これで大飯再稼働が許されるのかと追及。

さらに、岐阜県から滋賀県東部、福井県、とくに敦賀半島にかけては「最も活断層の集中した地域」だと指摘。5年前の質疑で要求し、保安院も約束した専門機関による志賀原発周辺の海底断層調査も放置されてきた実態を批判した。

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