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  • 13 年前
晴天に恵まれた7月16日、東京・代々木公園は熱く燃えた。参加者は関西、北陸、東北、長野など、文字通り全国からバスを連ねてやってきた。労働組合も教組、医労連、全港湾、全労連、地区労はじめ大結集。そしてさまざまな市民グループ、とくに個人参加が目立つ。「7.16さようなら原発集会」は、昨年9月19日の6万人を質量ともに上回る巨大集会となった。「おとなしい」と言われ続けた日本の民衆が、本当に立ち上がったのだ。うだるような暑さに加え、代々木公園は怒りの17万人でヒートアップした。参加者はみんな笑顔、「絶対原発はなくせる」という自信に包まれていた。

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