20120413 巨大津波から命をどう守るか
  • 12 年前
NHK大阪「かんさい熱視線」より。

東日本大震災のような巨大津波が関西にも押し寄せるのか。最新の研究では“和歌山の串本町に15mを超す津波が襲い多くの小中学校や役場が浸水”“大阪湾のコンビナートで起こる火災が市街地に広がる”ケースもあると想定されている。一刻も早い対策が求められるが、数多くの問題が立ちふさがっている。番組では従来の想定を超えた最悪のシナリオをCGで再現、命を守るためには防災の発想をどう変えなければならないのか考える。