20111001 東電・国民どっちを守る?原子力損害賠償の闇

  • 13 年前
BS11の「田中康夫、にっぽんサイコー」より。慶大大学院教授で元経産相役人の博幸氏をゲストに原子力損害賠償について討論する。野田首相が国連で演説した内容の分析からはじまり、東電も経産相も原発事故の責任をちゃんととっていないこと、中国など外国からの損害賠償の可能性があること。またJALの破綻の例をひきながら、東電は債務超過しているので、破綻処理をした上で新しい企業として再生させることが必要だと語っています。

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