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    被災地のライフラインと物資輸送状況は

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    samthavasa

    samthavasa より

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    3月16日(水)
     東北電力によりますと、午前8時時点で、宮城県の全域と岩手県、福島県、青森県の一部、あわせて58万軒が停電しています。このうち26万軒については、18日の復旧を目指しているということです。
     続いてガスですが、日本ガス協会の15日夜のまとめでは、東北地方と関東地方のあわせて45万軒でガスの供給を停止しています。まだ、復旧のメドは立っていません。
     電話ですが、NTT東日本によりますと、16日午前7時の時点で、宮城県と岩手県を中心におよそ59万回線の固定電話が通じない状況になっているほか、携帯電話ではNTTドコモが、東北、関東あわせて1970の基地局で依然としてサービスを中断しています。ソフトバンクも東北地方でつながりにくい状況で、KDDIも1110の基地局でサービスが止まっています。
     一方、被災地への支援物資の輸送状況です。農林水産省によりますと、現地からは食料273万食、飲料水178万本、粉ミルク7トンなどの支援要請が寄せられています。これに対し、すでにパンやカップめんなど食料123万5000食、飲料水70万1000本、粉ミルク7トンが現地で配布済みか、現在輸送中となっています。
     そのほか民間企業から、食料品232万食、飲料30万本、キッチンカー8台の無償提供の申し出があるほか、義援金の支援なども行われています。
     また、被災地や首都圏でガソリン不足が深刻となり、ほとんど給油できない状態が続いていますが、経済産業省は民間の備蓄分を一部放出することをすでに決めていて、石油元売り各社は被災地を優先してガソリンなどを送っています。