フィリピンで湖の環境汚染を解消し新資源も生み出すエコ作戦が立ち上がりました。
フィリピンでは湖などの淡水に、熱帯スイレンの一種が生息しているが、これが深刻な環境問題となっている。
首都マニラに接しているラグーナ湖では、雨期になると熱帯スイレンが一気に増え、水路をふさいだり、悪臭を放つなどして近隣住民を困らせている。
また、このスイレンが回収されずに腐ると、水質を汚染する。
水中の植物プランクトンなどが光合成ができなくなり、微生物や魚などに酸素を供給できなくなってしまう。
マニラ近郊にある琵琶湖の2倍ほどある広大な湖には、たくさんの水草が群生している。
地元住民は、この水草を取って、茎の部分を使ってあるプロジェクトを立ち上げ、今、注目されている。
毎年、熱帯スイレンの処分に困っていたタギグ市は、試行錯誤の末、茎の部分から家具やかばん、サンダルなどの生活用品を作ることを始めた。
こうしたグッズは、2カ月の研修を終えた地元の主婦たちによって作られている。
作業も至って簡単なものとなっている。
まず、茎の部分を切り取り、特殊な溶液に漬けて乾燥させる。
あとは、中の不要な部分を取り除いて、編み上げていく。
出来上がったテーブルセットやかばんは、日本円にして400円前後で販売されている。
プロジェクト参加者は「夫は日雇いの大工の仕事をしていて、収入がないときもあるので、このプロジェクトのおかげで、日常生活が成り立っているわ」、「夫と一緒に料理用油を売って、月におよそ1万7,000円の収入がありますが、プロジェクトだけで、1カ月に1万4,000円ほど稼げるんです」と話した。
タギグ市長は「地元住民の収入は上がり、ごみを資源へと変えられるんだ!」と話した。
ラグーナ湖畔には、世帯収入が月2万円以下で生活している貧困層の住民が多く、このプロジェクトが家族の生活の支えになっている。
首都マニラに接しているラグーナ湖では、雨期になると熱帯スイレンが一気に増え、水路をふさいだり、悪臭を放つなどして近隣住民を困らせている。
また、このスイレンが回収されずに腐ると、水質を汚染する。
水中の植物プランクトンなどが光合成ができなくなり、微生物や魚などに酸素を供給できなくなってしまう。
マニラ近郊にある琵琶湖の2倍ほどある広大な湖には、たくさんの水草が群生している。
地元住民は、この水草を取って、茎の部分を使ってあるプロジェクトを立ち上げ、今、注目されている。
毎年、熱帯スイレンの処分に困っていたタギグ市は、試行錯誤の末、茎の部分から家具やかばん、サンダルなどの生活用品を作ることを始めた。
こうしたグッズは、2カ月の研修を終えた地元の主婦たちによって作られている。
作業も至って簡単なものとなっている。
まず、茎の部分を切り取り、特殊な溶液に漬けて乾燥させる。
あとは、中の不要な部分を取り除いて、編み上げていく。
出来上がったテーブルセットやかばんは、日本円にして400円前後で販売されている。
プロジェクト参加者は「夫は日雇いの大工の仕事をしていて、収入がないときもあるので、このプロジェクトのおかげで、日常生活が成り立っているわ」、「夫と一緒に料理用油を売って、月におよそ1万7,000円の収入がありますが、プロジェクトだけで、1カ月に1万4,000円ほど稼げるんです」と話した。
タギグ市長は「地元住民の収入は上がり、ごみを資源へと変えられるんだ!」と話した。
ラグーナ湖畔には、世帯収入が月2万円以下で生活している貧困層の住民が多く、このプロジェクトが家族の生活の支えになっている。
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