VOICE 生駒市立病院の開設認可までの苦難に満ちたストーリー

  • 15 年前
MBS VOICE (2009/2/19~2/20)
生駒総合病院が閉院となって以来多くの生駒市民が新たな市民病院の建設を熱望してきた。しかし今や公立病院は苦難の時代にある。新病院建設を公約としてきた山下市長は指定管理者方式による全国初の市立病院の開設に取り組んだ。が、そこに医師会が立ちはだかった。

2月20日に開催された奈良県医療審議会では新病院に病床を割り当てないこととしたが、奈良県は新病院に210床の病床を割り当てることを決定し、生駒市民の強い熱意に応えた。

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