★多文化共生社会(日本のイベント:祭り)

  • 4 年前
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↓今回、話した内容はこちらです(*^_^*)

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こんにちは。
日本語教師の撫子(なでしこ)です。
よろしくお願いします。

ここでは、日本語のことや、日本での生活、日本で働くと言うこと、異文化コミュニケーションのことについて話していきたいと思います。

今日はお祭りについて、話します。
これを見て下さい。

お祭りは、ずっと昔から続いている伝統的なイベント(traditional event)です。
日本は昔から、農耕文化(agricultural culture)の中で、生活をして来ました。
農耕文化とは、田んぼ(rice field)で米(rice)を作り、畑(farming field)で野菜(vegetable)を作って、食べることです。
昔の人達は、元気に、安全に農業が出来るように、お祈りをしました。
日本人はお祭りを通じて、お祈りをし、米や野菜が出来た時は感謝をし、また、次もちゃんと米と野菜が出来ますように、と願いました。

日本には、一年の間に4つの季節があります。
一年を通じて、日本中で多くの祭りが行われています。
「お祈り(お願いします)」「感謝(ありがとう)」「願い(またちゃんと米と野菜が出来ますように)」という、日本人の「生きるための想い」がすべて入っています。
だから、私達日本人は、代々受け継がれて来た祭りを大切に守り、また次の世代へと伝えて行きます。

皆さんの国にも伝統がありますよね。
ずっと昔から続いている生活習慣(lifestyle)や宗教(religion)が違うからって、自分との違い(differences)を感じて、戸惑ったり、嫌な気持ちになる必要はないです。
異文化(different cultures)を理解する為に、一番大切で、一番簡単な方法は、「受け入れる(accept)」ということです。
自分の国と別の国との違い、自分と他人との違い、沢山の違いを受け入れることは、難しいこともあります。
例えば、皆さんが日本に来た後…..
「why?」
と思う時があるかもしれません。
日本人に、嫌なことをされた時にも….
「why?」
と思うかもしれません。

そんな時には、頭の中で「なんで(why)?」を3回繰り返してみましょう。

そして、相手の目を見て、自分の気持ちや考えをちゃんと伝えてみましょう。
相手の話を最後まで聞いてみましょう。

自分を大切に、他人と異文化の違いを大切に、「違い」を楽しんで下さいね。
みんな、一人一人に価値があることを忘れないで下さい。================================================================

知りたいことや分からないことがあったら、いつでも連絡して下さいね(^_-)-☆

あ、あと、チャンネル登録とコメント欄にメッセージを頂けたら....
とっても!うれしいですーーーー(^.^)/~~~

私が目指しているのは、『多文化共生社会(Multicultural society)』です。
綺麗事に聞こえてしまうかもしれませんが、国籍や人種を越えて、人が人を認め合えるような社会になっていったらいいなーと思っています\(^o^)/

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