アストンマーティン、VANTAGE AMRを発表ピュアなドライブ体験、クルマとの一体感、マニュアル・トランスミッション
  • 5 年前
アストンマーティン・レーシングがVantage GTEで参戦するFIA世界耐久選手権スーパーシーズンの第7戦で発表されるVantage AMRは、マニュアル・トランスミッションでなければ実現することができない、ドライバーとクルマの一体感を実現するモデルです。製品ラインアップにマニュアル車を導入することは、アストンマーティンにとって、お客様との約束でもあります。

新型Vantage AMRの心臓部には、アストンマーティンが誇る新しいオールアロイ製4.0リッター・ツインターボV8エンジンが搭載されます。理想的な重心と、ほぼ完璧に近い50:50の前後重量配分を実現するため、シャシーのなるべく後方の低い位置に搭載されたこのエンジンは、510PS/6,000rpmの最高出力と625Nm/2,000-5,000rpmの最大トルクを発生し、0~100km/hをわずか4秒で加速します。最高速度は、既存のVantageモデルと同じ314km/hです。そのパフォーマンスは、Vantageモデルの頂点に君臨するものですが、パワーの伝達方法は他のモデルとは大きく異なっています。
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