従業員の女に偽装結婚させた疑い フィリピンパブ経営者と従業員の女ら26人逮捕
  • 6 年前
東京・浅草でフィリピンパブを経営する女が、従業員に長期の在留資格を取得させるため、偽装結婚をさせたとして警視庁に逮捕されました。

逮捕されたのは、東京・浅草でフィリピンパブを経営するヒラツカ・エマ・レッド容疑者(50)と店の従業員の女ら、あわせて26人です。

ヒラツカ容疑者は従業員のフィリピン国籍の女(22)に長期の在留資格を取得させるため、日本人の男(38)とうその婚姻届を提出させた疑いがもたれています。

ヒラツカ容疑者はフィリピン国内で偽装結婚させた後に日本に入国させて在留資格を得る手口で、これまでに10組の偽装結婚に関与したとみられています。

警視庁は、フィリピン国内に仲間がいるとみて調べています。

2018/09/28 10:46
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