【在日犯罪】ハイヤー運転手をひき殺した韓国籍の南康弘容疑者、ドラレコに罵声やクラクション 供述に食い違い
  • 6 年前
東京・六本木でハイヤー運転手の男性がひき殺された事件で逮捕されたタクシー運転手の男が、交通トラブルとなった際、車内から罵声を浴びせたり、クラクションを何度もならしていたことが新たにわかりました。

タクシー運転手の南康弘容疑者(69)は、今月15日、港区・六本木の路上でハイヤー運転手の岡田進さん(45)と交通上のトラブルとなり、岡田さんをタクシーでひき殺した疑いが持たれています。

2人は道幅4メートルほどの狭い道路ですれ違うことができずに口論となっていて、南容疑者はこれまでの警視庁の調べに、「被害者が罵声を浴びせてきた。自分は冷静に対応した」と供述していることがわかっています。

一方で、南容疑者のタクシーのドライブレコーダーを解析したところ、2人の車がすれ違えなくなった際、南容疑者が「どけ、下がれ」などと罵声を浴びせたり、クラクションを何度もならしていたことが、警視庁への取材で新たにわかりました。

警視庁は、南容疑者の供述との食い違いについて、慎重に調べを進めています。

また、岡田さんの妻がコメントを発表し、事件の1週間ほど前に息子が生まれたばかりだったことに触れ、「私にも息子にも夫が必要であり、生きたまま夫を返して欲しいです」と訴えました。

2018/09/18 12:53
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