【支那人犯罪】愛知県蟹江町母子3人殺傷事件 中国籍の元留学生・林振華被告(35)の死刑確定へ=名古屋高裁
  • 6 年前
2009年に愛知県で一家3人を殺傷したとして強盗殺人などの罪に問われた中国籍の元留学生の男の裁判で、最高裁は元留学生側の上告を退けました。

これで死刑判決が確定することになります。

中国籍の元留学生・林振華被告(35)は2009年5月、愛知県蟹江町の会社員・山田喜保子さん(当時57)の自宅に押し入り、山田さんと次男の雅樹さん(当時26)を殺害し、現金20万円などを奪った強盗殺人の罪などに問われています。

林被告は一審の名古屋地裁、二審の名古屋高裁ともに死刑判決を言い渡されて上告していました。

最高裁は6日の判決で、犯行について「強固な殺意に基づく執拗(しつよう)かつ無慈悲で残酷なもの」と指摘しました。

そのうえで「自己中心的で身勝手な動機に酌量の余地はない」として、被告側の上告を退けました。

これで林被告の死刑判決が確定することになります。

2018/09/06 19:21
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