東京医科大学に税金で裏口入学:文科省の傲慢ぶりに付ける薬はない(3連続失態で無反省)

  • 6 年前
モラル無き文科省が、道徳教育している大矛盾。
日本に未来は無いことを認識すべきだ。

「特定の大学に手を貸すなんて…」委員憤りの声 :
https://www.yomiuri.co.jp/national/20180706-OYT1T50010.html?from=tw
【公平性?】→「文科省の幹部が特定の大学に手を貸すなんて、あってはならない」と憤りの声。
安倍・加計を模倣し良しと判断したと推測。安倍の責任は大きい。

社説:文科省局長逮捕 ゆがめられた教育行政:
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/206241
→内閣人事局による人事権の掌握が目を覆う現状の一因とすれば、安倍政権の責任も極めて重い。

文科省局長逮捕 教育行政の根幹壊す愚挙 | 論説 |
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/616199
→安倍晋三首相からは今回の事件に関する発信はない。「行政の長として責任を痛感している」とはもう言えないだろう。相次ぐエリート官僚の不祥事は、内閣人事局が幹部官僚の人事権を一手に握ったことが起因とされる。「安倍1強」のおごり、緩みが官僚にまでまん延したとすれば、首相の責任は限りなく重い。

社説|文科省汚職/教育行政への信頼が消えた:
https://www.kahoku.co.jp/editorial/20180706_01.html
【財務省の二の舞は避けろ!】→文科省に自浄能力が期待できない以上、支援事業の選定の判断は民間人を入れた第三者機関に任せるべきではないか。解体的な出直しがこの役所には突きつけられている。


【主張】文科省局長を逮捕 これでも教育の「本丸」か :
https://www.sankei.com/column/news/180705/clm1807050002-n1.html
→文科省は、その存在意義が問われる重大な危機…改めて透明性に疑問を持つ。
文科省では昨年、大学などへの組織的な天下りの斡旋が発覚したばかりだ。
40人以上が処分を受けた。佐野容疑者は官房長として、綱紀粛正を進める責任者だった。
一方で不正に手を染めたのであれば、その神経を疑う。
文科省と私大との癒着が生まれる温床はないか。捜査にとどまらぬ検証を徹底すべきである。


社説:文科省局長逮捕 教育行政への信頼が失墜した :
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20180705-OYT1T50120.html?from=tw
【No.3の犯行】→佐野容疑者は、大学側に申請書の書き方を指南したという。
選定が歪ゆがめられた事実はなかったのか。文科省は検証すべきだ。

社説:教育行政の信頼失墜させる局長の逮捕:
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO32683930V00C18A7EA1000/
→「私立大学研究ブランディング事業」はまさにこの特別補助にあたる。
文科省幹部の意向が反映されないはずの選定プロセスなのに、なぜ東京医科大の依頼に沿う形で同大が選ばれたのか。その経緯について徹底的に解明する必要がある。

社説:逮捕された文科省局長 職権を身内に使う異様さ
https://mainichi.jp/articles/20180706/ddm/005/070/041000c
→入試は公平・公正の信頼がなければ成り立たない。
文科省は自らが入試行政に携わる資格があるかどうか猛省すべきだ。
学長や理事長が関与したとされるが、教育者としても大学経営者としても、極めて重い責任を負わねばならない。

(社説)文科局長逮捕 行政と入試の公正汚す:
https://www.asahi.com/articles/DA3S13572682.html
→制度に恣意が入り込む余地はなかったか、審査が形骸化していた可能性はないか、その検証は文科省の責務であり、早急な調査と説明が必要だ。
 文科官僚と大学関係者は、日ごろから事業や補助金をめぐるやり取りがある。その近しさが構造的な癒着やなれ合いを生んではいないか。問題とされた事業以外の研究費や補助金の支給についても、公平公正の観点から点検を進めてもらいたい。

社説:文科省汚職 不正はびこる温床なのか:
http://www.hokkoku.co.jp/_syasetu/syasetu.htm
→もはや文科省自体が、不正がはびこる温床と化しているのではないか。教育関係者の間には文科省不要論が根強くある。今回の不正事件でも文科省の存在意義が厳しく問われることになろう。

社説:文科省汚職 官僚の腐敗はどこまで:
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2018070602000113.html
→最近、中央官僚が絡んだ腐敗や疑惑が絶えないのはどうしたことか。倫理観の欠如が目に余る。
 文科省では組織的な天下り斡旋問題が発覚した。
安倍晋三首相の友人が理事長を務める加計学園の岡山理科大獣医学部の開設は、利益誘導だった疑いが残る。
 森友学園との国有地取引をめぐり、財務省は決裁文書を改竄するなどして国会を欺き、国税庁長官が辞任した。
財務次官は女性記者へのセクハラに及び、去った。
 腐敗は想像以上に深く進行しているのではないか。食い止めるには、少なくとも役所の情報の公開性を格段に高めねばならない。

神戸新聞NEXT|社説|文科省局長逮捕/耳を疑う教育行政の不正
https://www.kobe-np.co.jp/column/shasetsu/201807/0011418531.shtml
→文科省は昨年、天下りや加計学園の問題が起きている。不祥事が続発している以上、解体的な出直しをしなければ、信頼回復はとても望めない。

社説:【文科省局長汚職】あまりに露骨 全容解明を:
https://www.kochinews.co.jp/article/196989
→逮捕容疑の一連の不正は、文科省の違法な天下りの防止が議論され、加計疑惑が浮上、国会の追及が強まってきた時期に重なる。前局長の公僕としての意識の欠如を疑う。財務省や防衛省の公文書の改ざんや隠蔽も含め、
官僚機構そのものにゆがみが生じているのではないか。そう思わざるを得ない。

論説:文科省汚職 癒着の構造放置するな:
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/240524
→癒着の根は深い。そこにメスを入れ、しっかり解明しない限り、文科省で組織立て直しの道筋をつけるのは難しいだろう。

社説:[文科省汚職] わが子合格が謝礼とは( 7/6 付 ):
https://373news.com/_column/syasetu.php
→文科省は大学の許認可や補助金の配分など巨大な権限を持つ。今回の事件の背景には、こうした特権意識も働いたのではないか。大学行政の在り方を根本から見直していくことが欠かせまい。