浅草寺近くで無許可営業　違法フィリピンパブを摘発

浅草の違法フィリピンパブを摘発した。

警視庁は、27日深夜、東京・台東区の浅草寺近くのフィリピンパブ「モナリザ」を摘発し、店長のセキグチ・ミラソール・フェルナンデス(46)容疑者を、風営法違反の疑いで逮捕した。

セキグチ容疑者は、東京都公安委員会の許可を得ずに営業していて、2017年7月、警視庁から指導を受けたあとも、無許可営業を続けていた。

調べに対し、セキグチ容疑者は「お客さんと楽しく話をしたり、お酒を飲んだことは間違いありません」と、容疑を認めている。

2018/03/29 12:52