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  • 2017/6/2
5月30日、淡路市の伊弉諾神宮の戦没者を祭る「祖霊社」の壁に、赤いフェルトペンのようなもので縦8.5センチ、横7センチほどの大きさの落書きがされているのが見つかりました。

 「神の狐といった落書きがされてしまっています。

 さらにこちらの建物、正面に回りますと、このように2年前にも油をかけられる被害にあっていました」(海老桂介記者リポート)

 今も建物には油の染みが残っていて、被害の大きさがわかります。

 「びっくりしました、考えられないです。淡路島の遺産やのにね。バチが当たる」(地元の人)

 警察などが確認したところ、ほかにも櫛笥神社など淡路市内の10の神社で落書きが新たに見つかったほか、今年4月には洲本市の鳥飼八幡宮でも被害が見つかっていて、警察は、同一犯の可能性があるとみています。

 2017/06/01 19:39

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