2008/04/06 放送

「表現の自由を奪うのか」、「見てから、議論とか批判」などは、国民を欺くための論点すり替え。

問題なのは、中国人が日本に設立した製作会社で、中国人監督ほかスタッフが9割が関わった映画（ほとんど中国映画）に、日本の税金である助成金750万円が、文化庁の放漫審査で拠出されていることだ。

これが、後に「日本のお墨付きが付いた反日映画」として、カードに利用される可能性をはらんでいる。

ほかに、撮影許可を取らずに撮影していた問題と、出演者に虚偽説明をして撮影したと疑われる問題がある。