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Alias Maria 予告編

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crazyhis

歴史系映画

IMDb
http://www.imdb.com/title/tt3685554/

2015年 コロンビア/アルジェリア/フランス映画 91分 日本語版なし

現在のコロンビアが舞台。場所とか、日時は明確には設定されていない。
主人公は反政府軍に所属する13歳の少女。
仲間のゲリラの子供を妊娠している。
そんな中、ゲリラのグループリーダーの愛人の生んだ子を安全な場所へ移送せよとの命令を受けて、他三人の仲間と共にある村へ向かう。
その道中が物語のストーリーになる。
子供の世話をするのは、主人公のマリア。一緒に行く二人は経験豊かなゲリラ兵だか、もう一人は11歳の少年兵。
途中で右派民兵に出くわしたり、少年が怪我をしたりしたけど、何とか任務を達成したものの、グループの規則で妊娠した女性兵は中絶しなければならないとされている。
道中の中で気持ちの揺らいだマリアは少年兵と共に脱走して、それから。。。って物語。
戦争を背景にしてるけど、静かな感じで進む作品だ。
少年兵は役立たずとなるとあっさり、射殺されるし、妊娠中のマリアに対する扱いもぞんざい。
途中で反政府軍による村民の虐殺にも出くわしてしまう。
内戦で荒廃した地域や人を描いた作品って感じだ。

コロンビアではコロンビア革命軍(FARC)を中心にした左派ゲリラ、カリカルテルなどの麻薬カルテル、コロンビア統一自衛軍(AUC)などの極右の民兵組織、そして政府軍と複数の武装勢力の間で内戦状態が続いていた。
基本的には左派ゲリラと麻薬カルテルが反政府で極右民兵は政府よりってことのよう。
だけど極右民兵もアメリカからテロ組織と指名されて政府主導で解体へ向かっている。現在は小規模な組織が残っているだけのよう。
麻薬カルテルはアメリカの圧力と援助によって大半は壊滅していて、現在は小規模なものが残っているだけ。
左派ゲリラは2016年に政府と和平合意結んでいる。
主要な反政府組織が弱体化したことで現在内戦は終結へ向かっている。
左派ゲリラには映画でも描いてるように10代の少年や少女の兵が多い。
地方の貧困層の支持が強く、孤児や貧しい家の子供がゲリラに参加するためだ。
極右民兵による虐殺事件などもよく起きていた。この辺りも映画の描いてる感じと同じようだ。

参考文献
コロンビア内戦―ゲリラと麻薬と殺戮と ISBN-10: 4846003760

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