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  • 2008/3/1
祖母が孫を生む代理出産、男の子公表し女性と母親が会見
下諏訪町の諏訪マタニティークリニックで、生まれつき子宮のない女性の母親が孫を産む、国内4例目の代理出産が行われました。

諏訪マタニティークリニックの根津医師は、きょう記者会見し、生まれつき子宮のない西日本の20代後半の女性と、夫の体外受精卵を、女性の50代後半の母親に移植する代理出産を行い、今月初旬に帝王切開で2200グラムの男の子が生まれたと公表しました。

きょうは、男の子を紹介し、女性とその母親が別室から今の心境を語りました。

根津医師による代理出産はこれで8例目で、今回のように、祖母が孫を産む形では4例目となります。

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