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  • 9 年前
TBSテレビのNスタ「マルトク特命取材班」が独自追求した内村健久元宮崎市議会議員の不倫問題。
 

宮崎市議会は、内村氏の行動が「宮崎市議会政治倫理条例」に抵触しているのではないかということで、今週月曜日5月18日、審査のための委員会の開催を
決めたところ、突如、内村氏から議員辞職願いが串間修市議会議長に出された。

午前10時から行われた代表者会議で、串間議長は辞職願を受理し辞職を許可したことを報告した。

5月18日、内村氏を被告とする慰謝料請求の民事訴訟で、藤田光代裁判長は内村氏の不倫を認定し、内村氏に対して220万円の支払いを命じた。

内村氏は出廷することもなく、その後もTBSテレビの取材に応じることもなく、「雲隠れ」を続けている。

内村氏の主張によれば、説明はすでに裁判の中で行っていて、議員を辞職することで責任を果たしている。今は公人ではなく、一般市民、私人であり、取材に応じる必要はない、とのことである。


現在も、内村氏の所在は分からない。

果たしてこれでよいのか。

宮崎市民、選挙民は立ち上がって、内村氏に説明責任を果たすように要求していかなければならないだろう。

【注】
サーバーの問題で音声にノイズが入っています。申し訳ございません。

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