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ザ・ラスト・ウォーリアー(The Dead Lands)予告編

3 年前136 views

crazyhis

歴史系映画

allcinema
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=355210

IMDb
http://www.imdb.com/title/tt3399916/

2014年 ニュージーランド映画 107分 日本語版あり

西欧人到来前のニュージーランドが舞台。おそらく、西欧人到来直前辺りの17世紀頃と思われる。
マオリ社会のことで現在わかっているものの大半は西欧人到来後に記録されたものだそうだから、到来より遥か以前となると再現不能になると思う。
マオリの対立する二つの部族が和平を結ぶところから始まる。
だけど、片方がだまし討ちを仕掛けて片方の部族の男を皆殺しにしてしまう。
唯一生き残った族長の息子が復讐に立ち上がると。
主人公はこの族長の息子。族長の息子を鍛え上げるのは伝説の怪獣、ならぬ滅亡したある部族の人食い戦士。
敵の部族は人食い戦士の領域に攻め入り、族長の息子と人食い戦士相手に壊滅の憂き目に会う。そんな物語。
マオリ名物、戦士の踊りこと、ハカももちろんあるけど、いまいち迫力不足な気がする。
目をギョロッとさせてやたらと舌を出すところは同じなんだけど、腹を叩いたりして相手を威嚇するところなんかかが少ない。
威嚇前に、いきなり相手に切りつけて戦いを始めてしまう。
あとマオリ名物、刺青も範囲が狭くて色も薄い気がする。
実際のところ、マオリ族の部族同士が戦いを始めると、この映画のように際限なくエスカレートして相手方を皆殺しにするまで進んでしまうってことはあったよう。
マオリ族の価値観からすると部族の誰か一人が傷つけられると、それは部族全体が傷つけられたことになり、部族民はその復讐を果たすまで戦いを止めなくなる。
個人という感覚が薄く、なんでも部族単位で物事を考えるためなんだそうだ。
その代わり、部族の中は個人の損得って感覚が薄いせいで秩序がよく保たれている。
だけど映画の中のマオリ族は、特に敵方は個人主義が蔓延っているようにも見える。
仲間割れはするし、族長は部族民を犠牲にして自身の栄光を追い求めようとするし、逆らう部下を殺すしと。
実際のマオリの族長は独裁者というよりは調停者といった感じのようだ。選出方法も部族民全体で選出する形が多いよう。

参考文献
ニュージーランド植民の歴史―イギリス帝国史の一環として ISBN-10: 481220237X
オセアニア史 (新版 世界各国史) ISBN-10: 4634415704

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