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1944 独ソ・エストニア戦線(1944)予告編

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crazyhis

歴史系映画

allcinema
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=355914

IMDb
http://www.imdb.com/title/tt3213684/

2015年 エストニア映画 100分 日本語版あり

舞台は第二次世界大戦時の1944年7月27日から11月20日くらいのエストニア。
最初の半分の主人公はドイツ軍の第20SS武装擲弾兵師団(エストニア第1)第47連隊第3大隊のエストニア人兵士たち、
後ろ半分くらいからはソ連軍の第249狙撃師団第917連隊第2大隊のエストニア人兵士たちがもう一方の主役として登場する。
ドイツ側の兵士たちの装備にははっきりとSSのマークが付いていて、住民に優しい善良な兵士って描き方で、ナチスドイツ賛美の映画だと非難されかねない感じでもある。
始まりはエストニアの都市ナルヴァ近郊に設けられた、タンネンベルク防衛線の「青い丘」と呼ばれるドイツ軍陣地。
7月26日から9月半ばに至るまで、激戦が続き、最後はドイツ軍が撤退して終わってる。
映画では7月中くらいを描いてる。実際にも「青い丘」で第20SS武装擲弾兵師団が戦っている。
次のシーンは9月中旬、エストニアでの退却行だ。
SSの兵士たちはエストニア住民を助け、住民は兵士たちを支持してる感じに描かれてる。
逆にロシア側の兵士はなんとなく住民に疎まれてる感じ。
実際にもソ連軍がエストニア領内に入ってくると対ソ連の抵抗戦線が形成されてエストニア人義勇兵が森林地帯などを利用して抵抗している。
第20SS武装擲弾兵師団の多くの兵も隊を離れてエストニアの義勇軍に参加したそうだ。
映画でもそのような義勇兵が描かれてる。
映画では、その最中にドイツ側とソ連側の兵士の遭遇戦が起こる。互いにエストニア人同士だとわかると戦いをやめて両軍兵を引く。
ソ連側の兵は、それをソ連の士官に咎められたりもする。
だいたいこの辺りで、主役の交代、ここからは第249狙撃師団第917連隊第二大隊のエストニア人兵士たちが主役になる。
予告編にもあるけど、ソ連側の兵がドイツ側の兵の死体の持っていた手紙を相手の妻へ届けていい感じになる場面もある。
もちろんその後、ソ連の士官に疑われるけど。
それでクライマックスは11月19日のサーレマー島ソルメバ半島の戦い。
この戦いに海上から援護射撃をするために参加したドイツの重巡洋艦「プリンツ・オイゲン」とポケット戦艦「リュッツオウ」の勇姿も一瞬だけど描かれてる。
ここで登場するソ連の士官は味方を疑うは、捕虜の殺害を命令するは、最後にはエストニア人士官を射殺するは、と酷いやつに描かれてる。
この映画を見ていると、やっぱりエストニア人はドイツ人よりロシア人に対して悪感情を抱いてるのかな、と思える。

参考文献
ポーランド・ウクライナ・バルト史 (世界各国史) ISBN-10: 4634415003
ドイツ海軍戦記 ASIN: B000J868NQ
武装親衛隊外国人義勇兵師団―1940‐1945 ISBN-10: 4845833166
第二次世界大戦通史―全作戦図と戦況 ISBN-10: 4562010932

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