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Mary, Queen of Scots 予告編

3 年前67 views

crazyhis

歴史系映画

IMDb
http://www.imdb.com/title/tt1555069/

2014年 スイス/フランス映画 119分 日本語版なし

20世紀のオーストリアの作家、シュテファン・ツヴァイクの「メリー・スチュアート」の映画化。
16世紀のスコットランド女王、メアリー・スチュアートの一生を描いた作品だ。
映画では誕生からフランス王太子妃になって、フランス王妃になり、イングランド王位継承者になってスコットランドへ帰還するまでのメアリーにとっての絶頂期は簡単に流される。
映画のメインはスコットランド女王として多くの男性に翻弄されながら、政治的におしまいになるまでを描いてる。
イングランドへ亡命してからの陰謀の日々については省かれてる。
原作と異なり、映画では処刑を待つメアリーが過去を回想する形で物語が描かれてる。
原作のエピソードをつまみ食いしながら進む形をにはちょうど良い設定ってことなんだろう。
女王の秘書で謀殺された音楽家で有能な実務家だったリッチョが生きている間も死んでからも女王を見守る感じの役になってる。
これも原作にはないところだ。
ダーンリー卿との恋愛結婚、リッチョの暗殺、ボスウェル伯との激しい恋愛とそれに続く、夫ダーンリー卿の謀殺、ボスウェル伯と結婚して政治的に失脚するまでがメインって感じだ。
なんとなく全体が冷たく、登場人物たちの感情の起伏が見えにくい感じだ。突然、感情が爆発してわめき散らしたりするけど。
全般的には感情の表現を風景やその変化などで表す手法がとられてるようにみえる。
この感情表現を見てるとなんとなくフランス映画らしさを感じてしまう。
登場人物のオーバーな演技がない分、自然に見える。とにかく静かな感じ。
回想場面でのエピソードは原作に忠実な感じに描かれてる。時間の都合で省略してる部分も多いけど。
メアリーの人物像はツヴァイクの描く激情家で夢見がちな女王って感じには見えなかった。もっと冷たい感じに見える。

参考文献
メリー・スチュアート ISBN-10: 4622046652
スコットランド王国史話 ISBN-10: 4122039908

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