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カジュアリティーズ(Casualties of War)予告編

3 年前198 views

crazyhis

歴史系映画

allcinema
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=4473

IMDb
http://www.imdb.com/title/tt0097027/

1989年 アメリカ映画 113分 日本語版あり

ベトナム戦争中の1966年11月に起きた「192高地事件」の映画化。
アメリカ陸軍の第一騎兵師団に所属する5名の兵が、5日間の偵察任務の際にベトナム人女性を拉致、監禁して殺害した。
その内、積極的には参加しなかった兵士が告発して発覚した事件だ。
この兵士は仲間が犯罪を行っているのを手助けせずに見ていた。
映画では積極的に仲間を止めようと説得を試み、最後は女性を逃がそうとしてたけど、実際には何もせずに見ていただけ。
だから良心の呵責から犯罪に参加した兵を告発したようだ。
他の兵士たちは犯罪に加わるように映画と似たような感じでこのその兵士を脅してる。
犯罪が行われている様子を中心に描き、後半の告発から裁判に至る部分は簡単に流してる。
実際に起きた事件をそれなりに忠実に再現している。
台詞も当事者たちが言ったと証言した内容をそのまま採用している部分が多い。
女性が殺される様子、一度刺されて死んだと思われていたところ、立ち上がって歩き出すシーンなども実際の証言通りだ。
ハイライトの戦闘シーンは実際の証言より派手になってる。証言ではベトコンの数は5人だけだけど、映画ではもっと大勢いる。
後半の裁判に至るシーンはかなり省略してるけど、実際には告発した兵士にとって大変だったのはこの後半の部分だ。
映画の描くとおり、二人の上官は告発を思い留まらせようとしている。
実際の流れは映画とは少々違うけど、牧師に相談して告発にたどり着いたのはほんとのこと。
裁判では被告を弁護する側が優勢で告発した側はだいぶ苦労させられたそうだ。
映画では描かれてないけど、被害女性の家族はこの犯罪調査や裁判に協力したのが原因でベトコンにアメリカ軍協力者と見られて殺害されてる。
最初と最後のバスのシーンは、この兵士が記者に語ったバスで東洋人の女性を見かけたときにベトナムでの出来事を思い出した話を基にしている。

この事件と似たようなことはソンミ村ミライ第4地区で起きた虐殺事件でも起きていたようだ。
ソンミ村の少女の何名かがアメリカ兵に連れ去られたり、強姦されたりしたのが目撃されている。
戦争映画というよりは犯罪映画って感じだ。

参考文献
ソンミ―ミライ第4地区における虐殺とその波紋 ASIN: B000J9FJ1W
犠牲者たち―ベトナム192高地虐殺事件 ASIN: B000J95XEU

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