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コン・ティキ(Kon-Tiki)予告編

3 年前24 views

crazyhis

歴史系映画

allcinema
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=345496

IMDb
http://www.imdb.com/title/tt1613750/

2012年 イギリス/ノルウェー/デンマーク/ドイツ映画 118分 日本語版あり

1947年4月28日から8月7日にかけて行われたコン・ティキ号の航海を描いた映画。
ノルウェーの学者トール・ハイエルダールは南太平洋の住人はベルーから太平洋を渡って渡来したとの説を唱えた。
当時の学会ではアジアから来たとの説が有力で、ハイエルダールの説は受け入れられなかった。
そこでハイエルダールは自説を立証するためにバルサ材で筏を作って太平洋を渡る実験を行った。
映画はだいたい出発準備に1/3、ガラパゴス諸島を避けて南赤道海流に乗るまでで1/3、残り1/3はエピローグって感じだ。
探検が困難の連続だって感じにまとめられてる。
学会にはバカにされるし、出資者は出てこないしと。ペルー大統領をボーイと間違えた、ペルー大統領と会うエピソードは実際通りな模様。
実際には三人の強力な出資者が直ぐに見つかり、ハイエルダールが軍にいたときの元上官の協力で米軍の協力も受けることが出来た。
ちなみにハイエルダールは第二次世界大戦時には空挺部隊にいたそうだ。映画でもちらっと出てくるけど、同乗者のノルウェー人の大半もレジスタンスとして戦っている。
これも映画でも紹介されてたけど、乗組員の一人、トルシュタイン・ラービーなどはドイツの戦艦テルピッツを葬った男と呼ばれてたそうだ。
ハイエルダールの著作を読むと映画とは逆の印象を受ける。特に航海では困難は少なく、うれしい予想外の連続だったように見える。
映画では航海になれて航海を楽しむようになる後半を殆ど飛ばして、比較的困難な状況のあった前半に集中する形になってる。
映画だと筏をつなぐ綱が木材と擦れて切れるかもと皆不安がってるけど、実際には綱が筏のバルサ材に食い込んで溝の中に綱が入り込む感じになり、擦れることはなかったそうだ。
航海の初期の段階でそれが確認されて綱が擦れて切れる危険はないことが確認されてる。
サメの問題も逆にサメを食料にするくらいの勢いでそれほど深刻ではなかったようだ。
著作では魚が取れ放題で様々な種類の魚や海豚などの海の幸を楽しんだことが書かれてる。そればかりって感じなくらい。
映画だと飛魚が飛び込んできた話とサメを一度仕留めた話くらいしか出てこない。
映画だと強調されがちだった天候の悪化や荒波の危険もあまりなかったようだ。
コン・ティキの航海をベースに作られた海洋冒険ものって感じの映画だった。

参考文献
世界ノンフィクション全集〈第1〉 ASIN: B000JBC2MO

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