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ロビン・フッド(Robin Hood)予告編

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crazyhis

歴史系映画

allcinema
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=25784

IMDb
https://www.imdb.com/title/tt0102797/

1991年 イギリス映画 104分 昔日本語版があった

オーソドックスなロビン・フッドもの。
だけど、お定まりの弓の競技会はない。
代わりにピエロのお祭りを利用した襲撃作戦がある。それと、最後にリチャード獅子心王が現れるっておちもない。
中世イギリス史の大家、特にマグナ・カルタ関連の研究で知られたホウルト教授監修で、時代考証はしっかりしている。
特に服装とか、装備などの小道具が。
一般的なロビン・フッドではヨーマンのロビン・ロクスビーって説を採っての設定が多い中、16世紀に出てきたロビンはハンティントン伯だったという説を採用している。
メインはロビンを陥れたノッティンガムの代官に対する復讐と、マリアンの奪い合いってところ。
最後の方でジョン王子が現れて代官に税の支払いを迫る。
だけど、集めた税はロビンに奪われ、代官は窮地に陥るって流れ。
ジョン王子は税金の徴収に現れるだけで、悪の総本山みたいな役どころだけど、だから何って話はない。

当時の代官(シェリフ)は請負制で定められた額を中央に納めれば、残りは横領しようとどうしようと自由だった。
逆に集められなければ自腹を切っても定められた税を納めなければならない。中央としては決まった額の税さえ入れば代官がなんだろうとどうでもよいって感じだ。
そのために代官は王から相応の権限を与えられてるけど。代官によっては税を無理やり搾り取って大半を懐に入れてるって人も多くいたようだ。
監修のホウルト教授はロビン・フッドの研究でも知られている。
教授の説を簡単に言えばロビン・フッドはフィクションで中世以来の様々な物語や実際の事件が融合して出来た伝説ってこと。

参考文献
ロビン・フッド―中世のアウトロー ISBN-10: 4622033682
中世イギリスの地方行政 ISBN-10: 4423740222
マグナ・カルタ ISBN-10: 4766407822

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