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炎の戦線 エル・アラメイン(El Alamein - La linea del fuoco)予告編

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crazyhis

歴史系映画

allcinema
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=319082

IMDb
http://www.imdb.com/title/tt0329042/

2002年 イタリア映画 117分 日本語版あり

第二次世界大戦時の北アフリカ戦線、エル・アラメインの戦いを舞台にした映画。
主人公はイタリアのパヴィア師団に配属された志願兵。
10月のイギリス軍の大攻勢が始まる寸前。
エル・アラメインでのイタリア兵の生活が描かれた映画って感じだ。
食料、水共に不足して、兵の大半は赤痢にかかり、塹壕は酷く荒れた感じ。
実際のイタリア兵の生活した塹壕は映画で描かれてる以上に不衛生で酷い状態だったそうだ。
イタリア軍陣地を占領したイギリス兵はあまりの汚さに陣地を使えず、新たに別の陣地を作ることが多かった。
油臭い水というのも実際にも多く、ガソリンなどを輸送するのに使ったドラム缶を洗わずに水の輸送に転用することが多く、
ガソリン交じりの水が実際にも支給されてたそうだ。
映画の中では台詞の中にさりげなく全体の戦況を解説した部分がある。
満月の夜にイギリス軍が総攻撃を行うという話はイギリス軍の司令モントゴメリーが回想録でしきりに繰り返してる。
満月の日に攻撃するのがよいと。
パヴィア師団は11月にフォルゴーレ師団第7大隊を基幹にしたルスポリ戦闘団に配属されてる。
映画の中の台詞にも出てきたとおり、ルスポリ戦闘団長はパヴィア師団が増援に入る前日に戦死してる。
退却行ではイタリアのトラックをドイツ軍が奪ってドイツ軍だけトラックに乗って退却したとの噂が流れ、独伊軍の不和の種になったそうだ。
映画の描くように大半のイタリア兵は歩いて退却してる。そして多くは捕虜になるか途中で力尽きた。
ドイツ軍の中にもラムケ空挺旅団のように歩いて退却した部隊もあった。
だけど、ラムケは途中でイギリス軍のトラックを奪って退却してる。

参考文献
イタリア軍入門 1939~1945 (第二次大戦を駆け抜けたローマ帝国の末裔たち) ISBN-10: 4871497887
Viva! 知られざるイタリア軍 ISBN-10: 4863206097
第二次世界大戦 ASIN: B000J8LO58
第二次世界大戦通史―全作戦図と戦況 ISBN-10: 4562010932
モントゴメリー回想録 ASIN: B000J9GDYO

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